【スタッフブログ】福知山城で気づいた、昔と今の家づくり – 舞鶴市で新築・注文住宅を建てるならヤマモト工務店

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【スタッフブログ】福知山城で気づいた、昔と今の家づくり 

こんにちは!スタッフの洞ケ瀬です😊 

この間の日曜日に家族で福知山城を見に行ってきました✨ 

立派なお城を目の前にすると、「昔の建築ってすごいな~!」と思わず口に出ちゃいます。戦国時代に建てられたお城には、現代の家づくりにもつながる工夫がたくさんあるなと思いました! 

例えば、福知山城は石垣に「転用石」という石材が使われていること。 

転用石は、墓石や石仏など、ほかの目的で使われていた石の事です。こういうものを使って資源を大切にし、限られた材料でより丈夫な建物を作る工夫は、現代の家づくりでも生かされている考え方なんじゃないかな?とちょっと真面目に考えていました😌

それから、お城の構造は「敵の侵入を防ぐ」ことを考えて設計されていますが、これも現代の住宅における耐震や防犯の考え方と似ているなと感じました。昔も今も「安全に暮らす」ことがすごく大事ですよね。こうやって昔から知恵が続いてきたんだな。昔の人すごい!と感動!✨ 

歴史ある建物って、ただ「すごい!」だけじゃなくて、今に通じる知恵がたくさんあることを改めて感じた休日でした😊