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スーパーへ行くたびに、目につく商品の値上げ。
先月時点で、今年の食品の値上げ品目数は3万を超え、昨年を上回り過去最大級となったそうです。
これは食品に限らず、あらゆる品物・サービスにいえることで、消費者へのダメージはかなり大きくなっています。
一般的に、一度上がった物価は元には戻らないと言われますが、電気やガスなどのエネルギーは値上げと値下げを繰り返しています。
とくに、物価が上がり続けるなか、ガス料金の値の下がり方は顕著です。
なぜ物価が上がり続けるなか、ガスは値下がりするのでしょうか?
日本ではエネルギー資源を海外からの輸入に頼っているので、為替レートの変動や原油価格の変動によって、このような現象が起きているようです。
とはいえ、寒くなればお湯や暖房器具を使う機会は増えますから、やっぱり光熱費は気になりますよね。
節約のため暖房の使用を控えるといっても、冬の寒さはとても我慢できるものではありません。
ヤマモト工務店では電気よりもガスの使用を推奨していますが、その理由のひとつが料金体系の違い。
ガスや電気料金は、使用量に応じて単価が決まる『従量料金』を『基本料金』に足したものが請求額となります。
この従量料金は、電気では使うほど単価が上がるのに対し、ガスでは使うほど単価が下がる仕組みになっています。
つまり、多少の寒さや不便は我慢しても、節約して光熱費を減らしたいのであれば電気でよいのですが、冬の寒さを我慢せず、快適に暮らしたいというのであれば、ガスをいかにかしこく使うかが要となります。
そこで、『エネファーム』です。
通常の料金体系が使えば使うほど安くなるのに加え、エネファームがあればガスを使うほど電気の発電量も増えます。
だから、我慢せずに暖房やお湯を使っても、びっくりするような光熱費の請求がくることはありません。
24時間つけっぱなしの床暖房で、いつでもぽかぽかのLDKに。
そこに、お湯を気兼ねなく使える洗面スペースをつくれば、冬の身支度もぐんと快適になりますよ!
寒さも光熱費も我慢しないストレスフリーな冬の暮らしを、私たちと一緒に叶えてみませんか?^^