<3> 家づくりコラム ネット銀行の住宅ローン、実際どうなの?

コロナ禍で在宅時間が増えたのをきっかけに、「家での暮らしを充実させたい」と考える人が増えました。
そのためにはどのような工夫ができるのでしょうか? 少し、ご紹介したいと思います。
家族のつながりを意識した間取りはコミュニケーションをとりやすく、とくに子育て世帯から重視されています。
その一方で、「一人で集中したい」というときのために『書斎』のようなパーソナルスペースのあり方も見直されつつあるようです 。
大正時代から昭和の初期にかけては、日本でも書斎のある家が多くみられました。
やがて、書斎のある家は徐々に少なくなり、いつしか書斎は家づくりで予算が合わないとき、真っ先に削られてしまうという存在にまで落ちぶれて(?)しまいましたが……。
時代の移ろいにあわせて、人々の価値観って変わっていくものなんですね。
ところが最近『おうち時間』が増えたことで、再び書斎の存在にスポットが当たるように。
リモートワークが一般化するなど、ライフスタイルの変化にあわせてパーソナルな空間について考える人が増えたのでしょう。
今は『書斎』というよりも、『趣味のスペース』という表現の方がしっくりくるかもしれません。
コロナ禍を経て、余暇を楽しむ時間がより大切にされるようになったんですね。
子ども中心の家もよいけれど、ご主人や奥さまもワクワクできる、そんなひと工夫があること。ヤマモト工務店では、ご家族みんなが満足できる住まいであることが、「家での暮らしを充実させる」秘訣だと考えています。
そんな理想を叶えた、ご主人の趣味スペースをいくつかご紹介しますね♪
2階ホールにあるセカンドリビング。その片隅にカウンタースペースを設けました。
窓越しに広がる、海。そんな風景を眺めながらパソコン作業をしたり、ただゆったりとした時間を過ごしたり。
その日の気分で使い分けができる、ご主人お気に入りの場所です。 こちらはダイニングの一角に設けた、小ぢんまりとした趣味スペース。
趣味のゲームに没頭しつつも家族を近くに感じられる、居心地のよい空間です。
大きな本棚を造作した、趣味スペース。畳の上でゴロンとくつろげる、あたたかくて落ち着く場所。
こんな個室の趣味スペースなら、にぎやかな子どもの声をBGMに読書がはかどりそうですね!
おうち時間を充実させる、パーソナルスペース。ご検討の際には、ヤマモト工務店にぜひご相談ください!