寝室?洗面所?「メイクをどこでするか」問題を一挙解決 | ヤマモト工務店

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寝室?洗面所?「メイクをどこでするか」問題を一挙解決

皆さまは、毎日どこでメイクをしていますか?

寝室や洗面所、リビングダイニングでメイクする、という方が多いのではないでしょうか。

だけど、どこでメイクするにしても一長一短。なんとなく不自由さを感じることもあるのでは?

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寝室にドレッサーをおけば落ち着いてメイクができる自分だけのコーナーになりますが、朝、家事をしながら、子どもの面倒をみながらメイクをしたい人には不向きですよね。

洗面所では、洗顔からメイクまで効率よく済ませられること、手が汚れてもさっと洗い流せるのがよいところですが、気になるのは朝の洗面所の込み具合。洗面台を独占しない配慮が必要です。

リビングやダイニングなら暑い夏や寒い冬でも快適ですが、メイクのたびにコスメや鏡などを一式準備する手間がかかります。

ヤマモト工務店では、このような問題を解決するための提案も行っています。

たとえば、リビングダイニングとひとつづきの空間に洗面台を据え、その横にメイクスペースを設けてみるのはいかがでしょう。

これなら、家事の合間に子どもの様子をうかがいつつ、メイクできそうですね。暑さや寒さも気にならず、使いやすい自分だけのコーナーが確保できますよ。

小物を置ける十分な広さと、コンセントの設置も忘れずに。

とくに重要なのが照明です。

「家と外ではメイクの仕上がりが違って見える」という経験はありませんか? メイクを自然に仕上げるには、照明の種類や設置場所がカギとなります。

メイクスペースの照明は、昼白色のものを。蛍光灯は青みがかって見える血色感のない肌に、暖色の照明では濃いベースメイクになりがちです。

太陽光も取り入れられれば、よりきれいな仕上がりになりますよ。

さらに、照明は顔全体にまんべんなく当てるのもポイント。天井照明の光だけでは顔に影ができてしまうので、『女優ミラー』のように鏡横にライトのついたタイプのものがおすすめです。

スタディコーナーやワークスペースに比べると、メイクコーナーはまだまだ一般的とはいえませんが、こんな設備を備えた「ママヌーク」も素敵だと思いませんか?

ママだけの居心地のよい空間は、メイクだけでなく、家計簿をつけるなどのちょっとした作業にもピッタリですよ♪