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食器類に調味料、調理道具にキッチン家電。
思い浮かべてみると、キッチンに置くものっていろいろありますよね。
どれだけの収納量が必要なのか、使い勝手のよいキッチン収納とはどういうものなのか、悩ましいところです。
今日は、そんなキッチン収納の事例をいくつかお見せしたいと思います!
もっとも一般的なのは、上段と下段に分かれたキッチンボード。
収納量も多く、真ん中のオープンなスペースには炊飯器やオーブンレンジ、ミキサーなど、使用頻度の高いものや大きめのキッチン家電を置くことができます。
インテリアにこだわりのある人におすすめなのが、上部は棚板のみで“見せる収納”を取り入れた、下段のみのキッチンボード。
上部のオープン棚には海外パッケージの食品や、好みのキャニスターに移し替えた粉物・コーヒー・乾物類などを、おしゃれに収納してください。^^
キッチンをすっきり見せたいという方には、上段なしのキッチンボードがおすすめです。
これだけで、キッチンがとても広く見えますよね。
こちらの事例では、上段がない分の収納量を確保するため、作業スペース側に収納ニッチを設けて調味料などのキャニスターを収納しています♪
最後がこちら。フルオープンにできる扉付きキッチン収納。
普段は開けっ放しで使いやすく、来客時には扉を閉めればすっきりと。ゴミ箱まですっぽり収納できてしまいます。
見た目、機能性、収納量のすべてをかなえてくれる、まさに理想の収納かも?
収納力? デザインやインテリア性? 使いやすさ?
あなたはキッチン収納に何を求めますか? じっくり考えて、あなたにぴったりの収納を見つけてくださいね!
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