BLOG
こんにちは、ヤマモト工務店です。
前回、窓まわりのリフォームで断熱性を強化できるというお話をさせていただきました。
→こんなお悩みは窓まわりのリフォームで解消できます!(前回の記事はこちら)
今回はヤマモト工務店の断熱性能について、くわしくご説明します。
家の断熱性能を高めることは、ただ快適性を高めるだけでなく省エネ(=ランニングコストの削減)にも
つながります。
家づくりにおいて、避けてはとおれない条件のひとつではないでしょうか。
当社の具体的な仕様を挙げると、
〇サッシ…オール樹脂のLow-eペアガラス、アルゴンガス入り。
〇玄関ドア…熱貫流率2.33W/m2・K以下のYKKap D2仕様。
〇断熱材…高性能グラスウール。湿気対策として、遮熱性能のあるアルミ層付き透湿防水シートを使用。
わかりやすく等級で説明すると、『断熱等性能等級』では“等級4”に該当します。
『断熱等性能等級』は品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)の住宅性能表示制度によって設けられた
基準で、“等級4”は最高ランクに当たります。
さらに、2013年(平成25年)には省エネ基準が見直され、『一次エネルギー消費量』でも
レベルごとに分類されるようになりました。
この『一次エネルギー消費量』は“等級5”。こちらも最高ランクです。
ヤマモト工務店がいかに性能に力を入れているか、ご理解いただけましたでしょうか。
夏涼しく、冬暖かい家。快適な暮らしが長く続く家なら、ヤマモト工務店にお任せください!
LATEST BLOG