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こんにちは! 京都府舞鶴市のヤマモト工務店です。
よほど築年数が古く、老朽化した建物なら、誰でも迷わず新築を選ぶでしょう。
しかし、築30年、40年程度で「ちょっと改修すればまだ住めそう」というお住まいの場合、リフォームか建て替えかで悩まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当社では新築・リフォームのどちらにも対応していますから、とくにこういったご相談を受けることが多いです。
そんな時は、社長が実際にお客さまのご自宅を訪問し、建物の状態を確認します。その上で、お客さまのお考えやご希望をお聞きし、それを踏まえてアドバイスを行います。
基礎や柱の補修は必要か? 屋根や外壁に水漏れはないか? 間取りの変更はどの程度必要か?
大きな家ほど改修費用は高額になりますし、築年数によっては新耐震基準に適合していないものや断熱材がほとんど入っていない建物もあります。
いったんスケルトン(骨組みだけ)にし、あちこち補修しながら仕上げていくようなフルリノベーションになると、一軒家が建つくらいの費用がかかることもめずらしくはありません。
その場合、当社では「新築であと何十年も住める家を建てた方が、快適に生活できますし、安心ですよ」と、アドバイスをさせていただきます。
最近の家は、耐震性も断熱性も昔の家と比べて格段に高いですからね。
新築かリフォームかの判断のポイントは、建物の「築年数」と「状態」。そして、お客様の「ご希望」と「ご予算」。これらを総合的にみて、アドバイスさせていただきます。
新築かリフォームかでお悩みの方は、ヤマモト工務店にご相談ください!
ヤマモト工務店へのご相談はこちらから。
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