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洞ケ瀬です!寒くなりましたね。💦
つい先日、「灯油入れに行かないと~!」と話していると、畠田さんから「え⁈ファンヒーター使ってんの??😲」と驚かれました(笑)
どうしてなのか理由を聞いてみると、納得の返答をくださったので皆様にも簡単にまとめたものをご紹介します!
まず、畠田さんが驚いた理由は結露の心配です💦今どきのお家でファンヒーターを使うと結露がすごいとのこと。そしてそれはなぜなのか簡潔に言うと、今どきの高性能住宅だからこそ起こる現象 なんです!
■ 高性能住宅は“湿気が逃げにくい”
気密・断熱がしっかりしている家は、外の寒さを入れず、室内の暖かさを逃がしません。
とても快適なのですが、同時に室内で発生した湿気もこもりやすいという特徴があります。
■ ファンヒーターは“湿気を出す暖房”
石油・ガスファンヒーターは、燃えるときに大量の水蒸気を出します。
灯油1Lで約1Lの水が空気中に出ているイメージです!
つまり、暖房しながら加湿しているようなもの。(私はここに更に加湿器を焚いていました💦)
■ 湿気がこもる → 冷たい場所で結露に
逃げ場のない湿気が、窓の端など少し温度の低い部分に触れると水滴になります。
これが「暖かい家ほど結露がすごい」理由なんだそうです。
じゃあ、ファンヒーターは使っちゃダメなのか?と思いますよね💦大丈夫です😊!
高性能住宅は“湿気との付き合い方”が快適さのカギになります。
冬の結露に悩んだときは、一度この記事を思い出してみてください!
暖房器具の使い方を見直すことで解決できるかもしれません😊ぜひ参考にしてみてくださいね。
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