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年末に向けて慌ただしくなる時期ですが、皆さま体調にお変わりありませんか?
底冷えする寒さが続きますので、暖かくしてお過ごしくださいね。
前回、ガスの力で洗濯物を乾かす『乾太くん』と『カワック』をご紹介しましたが、この季節、とくにお客さまから喜ばれるのが、LDK全面敷設の『ガス温水式床暖房』。
“ヤマモト工務店=エネファーム”も徐々に定着しつつありますが、
「光熱費を気にせず、いつでも暖かく過ごせる」
「毎日のお洗濯が、ぐんと楽になる」
という暮らしに魅力を感じる一方で、『エネファーム』を懐疑的に見ている方も少なくないようです。
とくに、身近な人にエネファームの話をしたところ「オール電化の方が安いでしょ?」「ガスの方が高いに決まってる」と反対されたという話をよく聞きます。
しかし、エネファームを批判する人は、実際のところエネファームをよく知らない人だと思うのです。
エネファームについてきちんと説明できる人は、ほとんどいません。ガス会社の営業マンですら、うまく説明できない人が多いです。
光熱費の問題に関しては、これまでにもブログの中で何度となくご説明していますが、それ以外で皆さん気にされるのはメンテナンスのこと。
オール電化住宅に使う『エコキュート』の場合、メーカー保証が1年。ヤマモト工務店では別途4年間の保証をつけて、計5年の保証期間。
対してエネファームは、10年間のメーカー保証付き。
13年目にはオーバーホール(分解清掃・点検)が必要で、その費用が6~7万円ほどになります。
「15年後、20年後は? 機器の入れ替えですか?」
と質問されることもありますが、「その頃にはもっと優れた製品がありますよ」というのが、当社の考えです。
進化を止めないことも、機器メーカーの責務ですから。
光熱費の問題に関しては、これまでにもブログの中で何度となくご説明していますが、それ以外で皆さん気にされるのはメンテナンスのこと。
オール電化住宅に使う『エコキュート』の場合、メーカー保証が1年。ヤマモト工務店では別途4年間の保証をつけて、計5年の保証期間。
対してエネファームは、10年間のメーカー保証付き。
13年目にはオーバーホール(分解清掃・点検)が必要で、その費用が6~7万円ほどになります。
「15年後、20年後は? 機器の入れ替えですか?」
と質問されることもありますが、「その頃にはもっと優れた製品がありますよ」というのが、当社の考えです。
進化を止めないことも、機器メーカーの責務ですから。
もちろん、電気が悪いということではありません。
ただ、ガスのこと、エネファームのことを知らずに否定するのではなく、まずは知ってほしいと思うのです。
電気か、ガスか。まずは先入観を捨て、正しい知識を得てから「我が家にはどちらが合っているのか」を考えてみてください。
それが理想の暮らしをつくる、はじめの一歩になるかもしれませんよ。