おしゃれなデザインにも技術と経験が必須 – 舞鶴市で新築・注文住宅を建てるならヤマモト工務店

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おしゃれなデザインにも技術と経験が必須

「家をおしゃれにデザインしたい」と思った時、仕様や間取りにこだわる方は多いでしょう。

だけど、もっと大切なことが、他にもあるんです。

ヤマモト工務店では内観の仕上がりをよくするため、全体の印象だけでなく細かいディテールにもこだわっています。

たとえば、見た目をスッキリと見せるために、上下のラインをそろえること。

こちらの事例のように、カップボードと上部の棚の幅を統一するだけで、空間にまとまりが生まれます。

くわえて、できるだけ凹凸をなくします。

たとえば、冷蔵庫をカップボードと並べて置いたら、普通は冷蔵庫が出っ張ってしまいますよね。

そんなときは冷蔵庫を置く部分の壁面を引っ込めて、冷蔵庫とカップボードの面

を合わせます。

凹凸のないスマートなデザインは、見た目がよいだけでなく、使い勝手も向上します。

通常、テレビジャックの配線はできるだけ視界に入らないよう設計しますが、壁掛けテレビも同様。 ジャックやコンセントの位置を調整し、配線を見せない工夫を。

テレビを後付けする場合、配線モールや家具で隠すこともありますが、それだとここまでスッキリとした見た目にはなりませんよね。

また、タイル割りやクロスの継ぎ目にも細心の注意を払っています。

「半端なサイズのタイルが目立つ」「柄物クロスの継ぎ目がずれている」といった小さな違和感は、全体の統一感をも狂わせます。

だから、万が一、施工に満足できないことがあれば、何度でもやり直しを行い、納得のいくデザインに仕上げます。

間取りやデザインは真似できても、このような細かな配慮までできる会社は少ないもの。

それができるのは、品質に妥協しないヤマモト工務店だからこそ。

仕上がりの美しい住まいは、ヤマモト工務店におまかせください!