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お施主様インタビュー、今回は舞鶴市南田辺に家を新築してお住まいのT様にお話をうかがいました。
T様は、2歳と10か月のお子さまをもつ4人ご家族。新築計画をスタートしたのは、下の子が生まれてすぐのことでした。
実はT様、ヤマモト工務店と接触する前、すでに他社さんとの打ち合わせが進んでいたそうです。
ところが、どうにも話がしっくりといかず、「一度ほかの会社でも話を聞いてみよう」とインターネットで住宅会社を探していました。
そして、見つけたのがヤマモト工務店のホームページ。
なんとなく興味をそそられ、施工事例を見てみると、『炭火串焼 灯志』の改修事例を発見!
たまたまオーナーと知り合いだったこともあり、お店に行ってヤマモト工務店について聞いてみたところ、
「ヤマモト工務店、評判いいよ!」
というではないですか。
その答えに背中を押されるように、2022年2月『快適に暮らせるL字スタイルのお家』の内覧会へと足を運んでくださいました。
-家を建てることになったのは、2人目のお子さまを妊娠されたのがきっかけですか?
〈ご主人〉いえ。結婚したときから、すぐに建てようと思ってました。
-選択肢はいろいろあったと思いますが、ヤマモト工務店で建てようと思った決め手はなんでしたか?
〈ご主人〉社長の人柄ですね! いつも誠実に話を聞いてくださったし、提案もいろいろしてもらったし。説明もすごくわかりやすく丁寧だったので、安心してお願いできました。
-「こんな家を建てたいな」という理想などはお持ちでしたか?
〈ご主人〉1階だけで生活できる家。本当は平屋がよかったんですけど、それはちょっと難しいようだったので。それなら、1階だけで暮らしが整うような家を、と。
-外観も、平屋+αみたいな感じですよね。この土地はもともと所有されていたものですか?
〈ご主人〉家を建てるために購入しました。
-この土地を選んだのは、なぜですか?
〈ご主人〉職場から近かったから。あと、この辺だったら水災害が起きても浸水しないということで決めました。
-安全性を考慮されたんですね。
-角地なのに道路側にはほとんど窓がないし、タイルデッキも正面からは見えないようになってるんですね。
〈ご主人〉まわりの視線を気にせず過ごしたかったので、庭が外から見えないようにしたんです。
-外壁は白ですか?最近ヤマモト工務店さんの家は黒とかツートンが多かったので、ちょっと新鮮ですね。
〈畠田さん〉それ、グレーです!
-えっ……?あぁ、なるほど!明るいグレーなんですね。素敵な色ですよね、どなたの好みですか?
〈奥様〉あ、私です。最初は違う色で予定してたんですけど、ちょっとイメージと違ってて。いろんな色を試してもらった結果、これがいちばんよかったので。
-間取りとか収納にも、結構こだわったのではないですか?
〈ご主人〉こだわったよね。
〈奥様〉うん。ファミクロ(ファミリークローゼット)とランドリーを近くに配置したいということと、洗濯物が乾きやすいようにランドリーは南側にしたいっていうのと……。
-収納といえば、気になったのが玄関を入って左側のポールハンガーと可動棚なんですが……。
〈奥様〉これは、子どもが小学校に上がったらランドルセルとか自分で置いてくれたらいいな~と思ってつくったコーナーです。
-洗面と脱衣室が分離しているのもいいですよね。これは誰のアイデアですか?
〈ご主人〉これは畠田さんに提案してもらいました。LDKに洗面台があると、暖かいところで手を洗ったり顔を洗ったりできるのですごくいいです。
-そういうところも含めて、間取りとか動線が本当によくできていますよね。
〈社長〉納得していただける形ができるまで、何度かやり直してます。ウチが間取りをつくるというより、その場で意見を出し合いながらみんなでつくっていくという感じですね。
-お客様の要望を取り入れつつヤマモト工務店ならではの提案を、ということですね。内装にもヤマモト工務店のカラーが出てますが、比較的ホワイト多めですね。
〈奥様〉明るい家がいいなと思っていたので。
-キッチンのアクセントカラーはグレーですが、グレーがお好きなんですか?
〈ご主人〉グレー好き?(笑)
〈奥様〉そういうわけでもないですけど(笑)外観がグレーなので、それに合わせてグレーを選びました。
-グレー好きというわけではなかったんですね、大変失礼しました(笑)
-これは皆さんにお聞きしてるんですが、我が家のいちばんお気に入りを教えてください。まずはご主人から。
〈ご主人〉ぼくは外観ですね。とにかく外観がかっこいい。外観眺めながらお酒飲めます。
-外観、ホントにかっこいいですよね!思わず見とれちゃいます。奥様は?
〈奥様〉私は広いリビング。子どもたちが走り回って遊べるのが、すごくいいです。
-走り回れるリビング!畳コーナーは、どのように使ってらっしゃるんですか?
〈奥様〉今はほとんど子どもの遊び場です。でも、今後もし誰かが泊まりに来ることがあったらここで寝てもらうこともできるし、将来的には寝室としても使えるかなって。
-だから、ロールスクリーンで仕切れるようになってるんですね。ちなみに、普段はLDKのどこで過ごされることが多いですか?
〈ご主人〉リビングの床の上でゴロゴロしていることが多いです。床暖房入れてもらったので。床の上が暖かいから、ソファ全然使わない。ソファ買わなければよかった(笑)
-ヤマモト工務店はLDK全面床暖房ですからね。床暖房はもともと入れるつもりだったんですか?
〈ご主人〉いや、全然。床暖房もエネファームも提案してもらって入れたんですけど、今はほんとによかったと思ってます。
-ヤマモト工務店の皆さんの印象や、対応はどうでしたか?
〈ご主人〉ほんとに優しくいろんなことを教えてくださいましたね。アホな質問にも、イヤな顔ひとつせず答えてくれて(笑)
〈奥様〉レスポンスがとにかく早かったよね。
〈ご主人〉うん、早かった。あと、社長と畠田さんの相性が抜群にいい!だから、打ち合わせも楽しい(笑)
-お二人の相乗効果ですね!もし、ヤマモト工務店の家を誰かに紹介するとしたら、なんといってすすめますか?
〈ご主人〉実は、もうすでに一人紹介してます。「絶対いい家が建つから」「内覧会に行けばわかるから」って言います。
-もうご紹介いただいてるんですね、ありがとうございます!では、最後に社長から一言お願いします。
〈社長〉本来、土地と家は同時にスタートするものだけど、Tさんの場合はすでに土地がある状態で来社されたという、ちょっと特殊な状況でね。
急いで進めなければならないけど、失敗があってはいけないということで、かなりハイペースながら綿密な打ち合わせを重ねました。
結果、今こうして満足してもらえているのならよかったなと思います。
T様ご夫婦の、ヤマモト工務店に対する『信頼』がひしひしと伝わってくるインタビューでしたね。
一生に一度の家づくり。「違うかな」と思ったら立ち止まってみること、別の道を模索してみることの大切さも、今回のインタビューでよくわかりました。
皆さんもぜひ、ヤマモト工務店の内覧会に足を運んでみてくださいね!
あと、ヤマモト工務店で家を建てる方は慌ててソファを購入しないよう、ご注意ください。^^
(取材・執筆|住宅ライター)
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