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近年、キッチンとダイニングを横一列に計画する『横並びキッチン』が増えています。
見た目にすっきりするだけでなく、食事の準備や片付け、食べこぼしの後始末など、毎日の台所仕事が横移動だけで完結するのが『横並び』キッチン。
食べ盛りの子どものおかわりだってスムーズです。
とくに、慌ただしい朝の時間に効率よく台所仕事をすませられるのはうれしいポイントですね!
また、キッチンとの間にほどよい距離が生まれるのも、横並びのよいところ。
近くにいるのに、お互いの視線が気にならない。
子どもの勉強を見守ったり、テレワークに集中したりするにはちょうどよい距離感です。
立ち上がりのないフラットなキッチンでもテーブルからの視線が届きにくいため、来客時にはゲストとの会話を楽しみながら、手元を気にせず調理や片付けにいそしむことができそうですね。
とはいえ、もちろん『横並びキッチン』にもデメリットはありますよ!
『横並びキッチン』のデメリットとその解決策を、順番に見ていきましょう。
キッチンとテーブルを横に並べるには、かなり広い間口が必要です。
それを無理してコンパクトにまとめようとすると、通路や作業スペースが狭くなりすぎてしまうなどのダメージも。
キッチンのデザインにぴったり合ったテーブルを選ぶのって、なかなか難しいですよね。
家具選びに自信のない方はテーブルを造作にするという選択肢もありますし、ヤマモト工務店なら家具も含めたトータルコーディネートが可能ですよ。^^
買い物から帰ってきたとき、重たい食材を持ってテーブルとキッチンをぐるりと回り込むのは面倒ですよね。
回遊性のある動線を取り入れるなど、間取りにも工夫が必要になります。
『横並びキッチン』を取り入れる場合、『対面キッチン』よりも高い提案力が必要になってきます。
「キッチンまわりにはこだわりたい」
「でも、失敗はしたくない」
そんな方は、ヤマモト工務店にご相談ください。女性目線のプランニングで、豊かな空間を創造いたします!
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