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世間の風潮は、性能重視。とくに省エネを求め、気密性や断熱性にこだわりたいという人が増えつつあるようです。
その一方で、「とにかく素敵なデザインの家に住みたい!」という一心で、性能にまで目が向かない人がまだまだ多いのも事実。
性能か、デザインか。 どちらが正解ということはありません。しいて言うならば、「どちらも大切」というのがヤマモト工務店の答えです
私たちが大切にしているのは、全体の「バランス」。
最高レベルの性能をもった家は、確かに快適です。しかし、真冬にノースリーブで過ごせるような暖かい家でも、空間や内装などのデザインがなおざりでは、住んでいてワクワクしないのでは?
もちろん、性能もデザインもすべてが最高レベルであればいうことはありませんが、それを実現するには、最高レベルの“予算”が必要不可欠です。
あまり現実的とはいえませんよね。(^^;
だから、ヤマモト工務店では、
・十分すぎる性能
・ワクワクするデザイン
・手の届くコストパフォーマンス
という、3つのバランスを考えた家づくりを心がけています。
十分すぎる性能とは、ご家族の命を守るための耐震等級3。そして、舞鶴の冬を快適に過ごすことのできる、HEAT20 G1レベルの断熱性能。
最高レベルの性能を求める方のなかには「G1ではダメ、G2以上でないと!」とおっしゃる方もいるかもしれません。
しかし、この舞鶴市で本当にそこまでの断熱性能が必要でしょうか? HEAT20 G1は、寒くて我慢できないレベルでしょうか?
もちろん、そんなことはありません。 最高レベルの性能は、極寒の地にこそ必要なもの。舞鶴での暮らしにG2以上の性能を求めることは、もはや趣味の領域ではないでしょうか。
・十分すぎる性能
・ワクワクするデザイン
・手の届くコストパフォーマンス
この3つの要素を満たした家を、最高の技術力で。それが、ヤマモト工務店の考える最高レベルの家。
皆さんも、私たちと一緒に“手の届く”最高レベルの家をつくりませんか?
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