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エネファームのある暮らし、前回は発電の仕組みについてお話しさせていただきました。
今回はエネファームでお湯をたっぷり使える理由をお伝えするとともに、「でも、ガス代が高くなるんじゃないの?」という、みなさまの率直な疑問にお答えしたいと思います!
まず、お湯ができる仕組みですが、前回の記事の中で「ガスから取り出した水素を空気中の酸素を化学反応させることで発電する」とお伝えしましたね。
このとき(化学反応するとき)、熱が発生します。その熱で、お湯をつくるんです。
お湯をつくるたびに発電するので、お湯を使えば使うほど発電効果は上がります。
その分、電力会社から購入する電力量が減るので、電気代が大幅カット。
逆にお湯を使わないと発電効率が下がるので、エネファームは「たくさんお湯を使う」ご家庭ほど、その効果を発揮するということになります。
食器洗いや洗濯はもちろん、洗車もお湯でピカピカに。
夜の入浴とは別に朝シャワーを浴び、洗濯物はガス衣類乾燥機の幹太くんにお任せ。
ガス温水床暖房はいちいちオン・オフせずに、冬の間中つけっぱなしでOK!
こんな暮らしをリアルに体現できるのが、エネファームなのです。
「でも、それだけお湯を使ったら、いくら電気代が下がってもガス代が高くつくんじゃないの?」
そんな疑問の声もお聞きしますが、実は大阪ガスにはエネファーム用の料金メニューがあるんです。
だから、エネファームを導入しているご家庭では、通常よりもかなり安くガスを使用できるんです。
これが、エネファームでガス代を気にせず、お湯をたっぷり使える理由。
無理して冷たい水を使いたくない、光熱費を気にせずお湯を使いたいという方。
そして、エネファームの料金プランについてもっと知りたいという方は、ヤマモト工務店へお問い合わせください!
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