家を建てて賃貸オーナーに!【賃貸併用住宅】(1) - ヤマモト工務店

家を建てて賃貸オーナーに!【賃貸併用住宅】(1)

家づくりコラム

こんにちは、ヤマモト工務店です。

皆さまは『賃貸併用住宅』をご存じですか?
アパートの中に家主さんの居住部分があるものや、
マイホームの一部を貸家として賃貸するものなど規模も建て方もさまざまですが、
一言でいえば“家と賃貸住宅が一緒になったもの”。

本日は、そんな『賃貸併用住宅』を建てるメリット・デメリットについて、
お話しさせていただきます。

まずは、メリットからいきましょう。

●家賃収入を得られる
自分の家として住みながら、家賃収入も得ることができる。
それが、賃貸併用住宅の最大のメリットです。
40坪の賃貸併用住宅を建てて、2戸をそれぞれ5万円で貸した場合、1か月の家賃収入は10万円。
月々のローン返済額を10万円程度に抑えることができれば、家賃収入をほぼ全額返済に充てることができますね。

●税金対策になる
住宅用地の特例として、1戸あたり200m2までの部分は課税標準額が6分の1に軽減されます。
戸建て住宅の場合は1戸分ですが、1戸の賃貸部分を持つ併用住宅なら2戸分、
2戸の賃貸部分を持つ併用住宅なら3戸分、各200m2まで減額できますから、
広い土地をお持ちの方はとくに節税効果に期待できます。
相続税に関しても、賃貸部分の割合に応じて評価額が減額されますよ!
(参考)相続対策なら「貸家建付地」について知っておこう!→詳しくはこちら

上記のようなメリットがある反面、『賃貸併用住宅』には、

・すぐそばに大家がいることで入居者から敬遠される
・戸建てやアパートに比べてプランニングが難しい
・戸建てよりも面積が大きくなるため建築費が高くなる

といったデメリットもあります。
とくに、コストの問題は慎重に考えなければなりません。

次回は、『賃貸併用住宅』のコストとローンの考え方についてお伝えしたいと思います。