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かつて、日本の家屋には雨戸というものがありました。
もともとはガラス窓のなかった時代に雨風をしのぐことを目的としてつくられたものですが、やがてガラス窓が使われるようになってからも、夜間の防犯や強い雨風から家を守るために使用されてきました。
昔ながらの雨戸がある家は今ではすっかり少なくなりましたが、雨戸というのはなかなか理にかなったものなんですよね。
そんな雨戸の利点を受け継ぎつつ、現代の暮らしに合わせて姿を変えたのが、窓の外に設置するシャッターです。
夜間やひとりで留守番するときなど、シャッターを閉めておけば少し安心感が増しますよね。
大型台風によるガラスの破損も、シャッターを閉めておくことで回避できます。
なんといっても、ルーバーを開閉できるブラインドタイプのシャッター。これが、とても優秀なんです。
たとえば、ルーバーの角度を調整して日射をさえぎることで夏場は室内の温度上昇を防ぐことができますし、ルーバーの向きを逆にすれば、外からのプライバシーを守りつつ採光を得ることもできるんですよ。
シャッターは手動で開閉するタイプのものもあれば、家の中からリモコンひとつで操作できる電動のスマートシャッターも。 シャッターを開け閉めするためにわざわざ窓を開けるのは非効率ですから、ここはやはり電動を選びたいところですね。
窓シャッターは「絶対に必要!」という設備ではありませんが、あれば快適度が増すことは間違いなし。
ヤマモト工務店のオプションのなかで、いちばん人気の窓シャッター。社長もイチ押しです!
新築時の設置に限らず、窓シャッターは後付けもできますよ。
夏の日差しにお悩みの方も、外の視線が気になって日中でもカーテンを閉めっぱなしという方も、ぜひご相談ください!