プランナー・広報 畠田 恵美

プランナー・広報
住宅プランナー業を専門に行う、株式会社SE CubEの代表取締役です。
現在は、ヤマモト工務店の専属のプランナーとしてお手伝いさせていただいています。
子供は3人の娘がいます。長女は成人、次女も社会人、三女はまだ中学生ですが、女友達のような娘3人と、ライブに行ったり、遊びに行ったりするのが楽しいです。
趣味は食べること、寝ること。これにつきます笑。
女性目線、母親目線で、お家づくりのデザインのお手伝いをさせて頂きます。
Q1.担当業務について
土地探しから資金計画、間取りの作成、インテリアコーディネートなど、初回のお打ち合わせからお引き渡しまでをトータルでサポートしています。住宅ローンの手続き、登記の手続きなど、お客さまの立場に立った細やかなフォローを心がけています。
Q2.住宅業界に入ったきっかけ
子どもを抱え、アルバイトやパートを転々としていたある日のこと。
舞鶴に新しく店舗を出す住宅会社で事務員を探していると聞き、面接を受けてみたのが、この業界に入ったきっかけです。
最初の1年目はチラシを作ったり、プレゼン資料を作ったりという補助的な仕事が中心でしたが、2年目くらいから内覧会の接客などもまかされるように。
現場監督さんにいろいろ聞きながら、建築のことを勉強しました。
Q3.プランナーとして独立するまで
思うことがあって、その会社は3年で退職しましたが、当時のお客さまから「私たちは畠田さんにお願いしたいんです」と言っていただき、個人的にプランナー業務を引き受けることになりました。
建設業の許可をとって、工事まで請け負うことも考えましたが、「現場経験のない自分がどこまで施工に責任を持てるのか」と考えた末、工務店の支援にまわることを決めました。
Q4.ヤマモト工務店との出会い
ポツポツとプランナーの依頼が入るようになった頃、一人でご商売をされている建築会社の社長さんと知り合い、サポートをさせていただくことになりました。
その会社で下請けの大工さんを探していたときのこと。なかなかよい大工さんが見つからず困っていたところへ、業者さんから紹介されたのがヤマモト工務店でした。
忙しい中、無理にお願いして仕事を受けてもらったのを覚えています。
Q5.ヤマモト工務店の専属になるまで
最初の建築会社とは5年ほど一緒に仕事をしましたが、ある日突然契約が打ち切りに…。
その悔しさをバネに、個人事業主から『株式会社SE CubE 』として法人化。これが転機となり、ほかの工務店からも声がかかるようになりました。
当時、ヤマモト工務店はリフォームや下請け仕事が中心でしたが、たまたま新築の仕事が1件あった時に「やってみる?」と誘われたのがきっかけで、お付き合いが始まりました。
Q6.住宅プランナーという仕事の魅力は?
仕事をしていて、いちばん嬉しいのは
「(ヤマモト工務店に)お願いします」
といわれた時。
お客さまに喜んでもらいたい一心で取り組んできたことが実を結ぶ瞬間であり、ヤマモト工務店という会社が認められた瞬間でもあるからです。
Q7.ヤマモト工務店という会社について
完全なるピラミッド型ですね。
社長は仕事に対し確固とした信念を持っている人。絶対に軸がぶれないし、社員に対しても業者さんに対しても、つねに目を光らせています。
それは、お客さまのためであることはもちろん、「何かあってもすべて自分が責任をもつ」という意思のあらわれでもあると思っています。
だからこそ、社員も業者さんも安心して仕事ができていると思います。
Q8.今後の目標
ヤマモト工務店を「家を建てるならこの会社!」と、まず名前が挙がるような会社にすることです。
そのためにも、会社の信頼を損なうことのないよう、車の止め方、人との接し方など、日々の些細な行動から気を付けていきたいと思っています。
Q10.お客様へのメッセージ
私の仕事は、ただ間取りをつくったり、内装を選んだりすることではありません。
皆さんが、残りの人生を楽しく暮らすためのサポートをすることです。
皆さんも、私と一緒に「ご家族の未来」や「楽しい暮らし」について考えてみませんか?
ヤマモト工務店でお待ちしています!