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12月に入り、本格的に寒さが増してきましたね。
冬は空気も乾燥するうえ、お湯や洗剤で皮脂を奪われて、指先がカサカサに。
冬の家事は、ほかの季節にも増してつらいものです。
最近ではランドリールームのある家も増えていますが、そうでない場合、冬はリビングに洗濯物を干しているというご家庭も多いと思います。
結露も心配だし、部屋じゅう洗濯物だらけになってしまうし、冬のお洗濯には悩みが尽きません。
ましてや、子どもが2~3人いて、スポーツでもしているとなれば、洗濯物の量は半端ないですよね。
それでいて、ほとんどのご家庭は共働きなので、限られた時間のなかスピーディーに家事をこなすことが日々求められます。
時間配分を考えて計画的に進めなければ、家事が回らない。
うっかり洗濯機を回し忘れて、翌日に持ち越してしまった洗濯物の山を見て思わずため息。「靴下がない!」「私の体操服は?」などと朝から大騒ぎで、一日の始まりから憂鬱な気分になってしまいます。
だから、ヤマモト工務店では家事効率のよい動線確保とともに、ガス衣類乾燥機『乾太くん』を標準化するなどして、日々の家事負担軽減に取り組んでいます。
実際、お客さまからも「すごく助かってます」という声をたくさんいただいています。
加えて、今年からは『カワック』も設置できるようになりました!
カワックは、衣類乾燥・浴室暖房・涼風・浴室乾燥の4つの機能がついた浴室暖房乾燥機です。
乾太くんに入りきらなかった洗濯物や、型崩れが気になる衣類は浴室へ。
これからの季節は、雨や雪で濡れてしまったコート類や子どものスニーカーを乾かすのにも便利ですよね。
また、冬の暮らしでとくに憂鬱なのが、入浴。湯船につかるまでの寒さです。
脱衣所で衣服を脱ぎ、浴室へ足を一歩踏み入れた瞬間の「ひやっ」とする感じ。シャワーを浴びたあと、体を洗っているときの凍えるような寒さ。
あれだけは、どうしても慣れません。
入浴時に大きな家のなかに寒暖差があると、体への負担が大きく、血圧の変化や死亡事故なども起こりやすくなります。
なかでも、入浴時の事故は多いといわれています。
【画像引用】大阪ガス|カワック・ミストカワック – 主な特長・機能 浴室暖房
そう考えると、カワックが真価を発揮するのは洗濯物を乾かすときではなく、お風呂に入るときなのかもしれませんね。
乾太くんと同様、パワフルな温風で洗濯物をすばやく乾かしてくれるカワック。
電気式と比較すると乾燥時間は約半分なのに、ランニングコストは半分以下に大幅ダウン。
ヤマモト工務店はエネファームが標準なので、光熱費を気にせずお使いいただけます。^^
家づくりから、毎日の家事をスマートに。 この冬、大活躍のカワックにも注目してみてくださいね♪
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