舞鶴の冬、雪の日の暮らし – 舞鶴市で新築・注文住宅を建てるならヤマモト工務店

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舞鶴の冬、雪の日の暮らし

冬になるとまとまった雪が降る舞鶴では、1月の厳寒期になると気温が0℃を下回ることもあります。

『寒さ』と『雪』。

そんな舞鶴の冬を快適に過ごすための、家づくりの工夫について少し考えてみましょう。

Point1.ガレージ

雪国最大の悩みは、なんといっても朝の雪かき。雪かきの負担を少しでも減らすためには、カーポートの設置が必要不可欠です。もう一歩踏み込んでガレージハウスにすれば、フロントガラスの霜取りの必要もありませんし、より快適度UP。雪かきに追われることがなくなり、慌ただしい冬の朝にもゆとりが生まれます。

Point2.土間収納

雪の積もる地域では、冬の季節用品がアレコレ必要になってきます。車の台数分のスタッドレスタイヤにスコップ・雪落とし、雪かき用の防寒着や長靴。そして、子どもたちの雪遊びグッズ。ちょっと広めの土間収納があれば、これらの道具類も濡れたままでスッキリ収納できてしまいます。

Point3.高気密高断熱

高い気密性と断熱性は、外の寒さを遮断するのに効果的。窓辺にいても寒さを感じない、隙間風もない、室内の温度ムラが少ない、家中どこにいても暖かい。それが、今どきの高気密高断熱住宅。暖まった室内の空気が外へ逃げにくいので暖房効率も上がり、光熱費の節約にもつながります。

Point4.暖房器具

暖房器具の選び方ひとつで、冬の快適度はより高まります。メイン暖房はエアコン。では、サブは?
ヤマモト工務店のおすすめは『ガス温水式床暖房』+『エネファーム』。足元からぽかぽか暖かく、お湯を使えば使うほど発電効果が上がるので省エネ効果も抜群です。

» ヤマモト工務店|エネファームって?

雪の降る舞鶴ならではの、家づくりの工夫。それは単なる“雪対策”や“寒さ対策”ではなく、冬の暮らしにゆとりをもたらし、快適な団らんの時間をつくり出すための、大切な手段でもあります。
舞鶴の冬を知り尽くしたヤマモト工務店が、地域の皆さまに寄り添い、雪の日も、寒い日も、笑顔の絶えない家族の時間づくりをお手伝いいたします。^^